電力会社2016/10/12

ソフトバンクでんきと関西電力のプランではどちらの方が良いの?

ソフトバンクでんきと関西電力の電気料金プランを比較したことがありますか。電力自由化で新電力の電気料金が契約できるようになりましたが、本当に良いプランなのかは知るには比べてみないと分かりません。ここでは、ソフトバンクでんきと関西電力の電気料金プランを比較していきますので、見ていきましょう。

ソフトバンクでんきとは?

ソフトバンクでんきを提供しているソフトバンクはどんな会社?

ソフトバンク株式会社は、1981年9月3日に設立され、本社は東京都港区にあります。ソフトバンクの主な事業は、移動通信やインターネットなどの電気通信事業をはじめ、ヤフー事業、流通事業、プロ野球球団の経営などを行っています。

ソフトバンクのこれまでの電気の販売実績

ソフトバンクでんきの販売実績については、電力自由化後に提供された新しいプランであるため、現時点では詳しい詳細は不明です。ただし、国内での活動状況などを見ると、ソフトバンクでんきの販売実績は伸びるのではないかと予想されます。(1)

ソフトバンクでんきと関西電力の違い

ソフトバンクでんきと関西電力の従量電灯Aの違い

ここからは、フトバンクでんきと関西電力の電気料金について計算を交えながら比較していきます。1つの例として、参考にしてください。

・料金表の違い

まず、ソフトバンクの3人~4人家族向けのプラン『バリュープラン』は、 電力使用量が300kWhまでは、定額の7,440円です。 300kWh~400kWhになると、1kWh当たり27.40円。 400kWh~は、1kWh当たり30.00円です。

関西電力の従量電灯Aは、 最低料金(最初の15kWh) 373.73円 電力量料金(1kWh当たり) 15kWh~120kWh 22.83円 120kWh~300kWh 29.26円 300kWh~         33.32円

・計算結果

ソフトバンクの『バリュープラン』と関西電力の従量電灯Aの電気料金を電力使用量500kWhで計算します。ソフトバンクの『バリュープラン』は13,180円になるのに対し、関西電力は14,701円となり、ソフトバンクの方が安くなるという結果になりました。関西電力の従量電灯Aの契約者は、年間で18,252円の電気料金削減が可能です。

・こんな人はお得!

ソフトバンクでんきのメリットは、電力使用量が多ければ多いほど、関西電力の従量電灯A野電気料金と比べて割安になります。そのため、電気の節約が困難な家庭にとってはお得なプランになる可能性があります。また、ソフトバンクには、世帯人数に合わせたプランが用意されていることもメリットの1つです。

ソフトバンクでんきと関西電力のポイントの違い

電力自由化で嬉しいのがポイント制度です。しかし、企業によって貯められるポイントや付与される量など違いがあるため、しっかりと比較しておきたいところです。それでは、見ていきましょう。

・ポイントの種類の違い

ソフトバンクでんきを契約して電気料金の支払いを行うと、Tポイントが金額に応じて付与されます。ただし、Tカードの登録が必要になるので注意が必要です。一方、関西電力は会員限定サイト『はぴeみる電』のコンテンツ利用や電気料金の支払いで『はぴeポイント』を貯めることができます。

・年間でつくポイントの量の違い

ソフトバンクでんきは、電気料金1,000円につき、Tポイントが5ポイント貯められるようになっています。一方、関西電力では電気料金に応じて『はぴeポイント』が貯められ、サイトの閲覧やコンテンツ利用でもポイントが付与され、年間で1,500ポイントを貯めることも可能です。

・こんな人はお得!

ソフトバンク電機のポイント制度は、使いやすいTポイントが貯められるというメリットがあります。Tカードのヘビーユーザーは、お得なプランになると言えるでしょう。関西電力の『はぴeポイント』も、提携先のポイントにも交換ができるため、ぜひ知っておきたいところです。

ソフトバンクでんきと関西電力の電源構成の違い

電力自由化で増加した新電力会社の多くは、クリーンエネルギーを利用して発電を行っています。環境保全を考えた企業が増えたため、電気料金を選びの際は電源構成についても判断材料の1つとして考えていきたいところです。

・こんな人は要チェック!

ソフトバンクでんきの電源の約60%が、再生エネルギーを利用したFIT電気です。また、ソフトバンクは再生エネルギーだけのオリジナルプラン『FITでんきプラン』も用意されています。関西電力のメイン電源は石炭による火力発電で、その他には水力発電や原子力発電も利用されています。

ソフトバンクでんきと関西電力のセット割の違い

新電力会社の多くは、電気料金とその他のサービスを組み合わせたプランの提供を行っています。そのため、電気料金の契約だけでなく、その他のサービスの契約が必要になることもあります。詳しく見ていきましょう。

・セットになるサービスの違い

ソフトバンクでんきでは、スマホ・携帯やインターネットのどちらかを電気料金と一緒に契約することで割引がされる『おうち割り』があります。また、スマホ・携帯とインターネットを同時に電気料金と契約することもでき、その場合は割引額も大幅に上がります。

・割引率の違い

ソフトバンクでんきは、利用するサービスの数によって、割引される金額が大幅に上昇します。スマホとインターネットどちらかを電気料金と一緒に契約した場合、携帯料金が月300円割り引かれます。しかし、携帯とインターネットを電気料金と一緒に契約した際の割引額は月2,000円ですので、支出が減らせます。

・こんな人はお得!

まず、ソフトバンクユーザーの方はメリットのあるプランになるといえそうです。また、『おうち割り 光セット』は家族も対象になっているため、ソフトバンクユーザーで世帯人数の多い家庭は、さらにお得なプランになることが分かります。(2)(3)

関西電力からソフトバンクでんきへの変更方法

注意点

新電力会社へ電気料金を切り替える際は、違約金の発生や契約条件について知る必要があります。特に、ソフトバンクでんきの場合、違約金の発生事由については確実に把握しておかないと、解約した時に余計な出費が増えてしまうので注意が必要になります。

・本当に安くなるかをあらかじめ計算してみる

ソフトバンクでんきを契約すれば必ず電気料金が下がるわけではありません。切り替えを検討するのであれば、電気料金のシミュレーションをして安くなるかを確認しましょう。電気使用量などの明確な情報が欲しい場合は、関西電力が発行している検針票などで分かるため、普段から確実に保管するようにしておきましょう。

・ソフトバンクでんきの入会・解約条件

ソフトバンクでんきの契約期間は2年となります。2年を経過しないうちに解約を行った場合は、違約金が発生します。契約したプランによって課せられる違約金が違い、『スタンダードS』540円、『バリュープラン』2,500円、『プラミアムプラン』5,000円となります。

ソフトバンクでんきは、ソフトバンク携帯を契約している方にとってはとても嬉しいプランだといえるでしょう。ソフトバンクユーザーの方は1度検討してみても良いかもしれません。この他にも色々な電気料金プランがありますから、どんなメリットがあるのかを確認して、ライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

(参照元)
こちらは以下を参照しています。
(1)ソフトバンク株式会社>企業情報 IR http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/
(2)ソフトバンク株式会社>エネルギー http://www.softbank.jp/energy/
(3)関西電力 https://kepco.jp/

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