電力会社2016/10/13

中国電力の各プランを比較してお得なプランを見つけよう!

はじめに

中国電力では2016年4月の電力自由化後、家庭向け料金メニューを一新しています。新メニューは『ぐっとずっと。プラン』としてまとめられ、個人のライフスタイルにあった電気料金が選べるよう、工夫されているようです。ではその新プランはどのような内容なのでしょうか。今回は各プランの詳細に迫ってみます。

中国電力の共通点

中国電力の新電気料金プランは、さまざまなライフスタイルに合うようなラインナップになっています。また、新プランでは新たなポイントサービス利用できるという共通点があるのです。

中国電力の各プランに共通する点

中国電力の『ぐっとずっと。プラン』の各電気料金プランを契約すると、『ぐっとずっと。クラブ』という会員制webサービスに入会することが可能です。この会員制webサービスは『エネルギアポイント』というポイントを獲得できるサービスで、毎月の電気料金に応じてポイントが貯まるほか、コンテンツの利用でもポイントの獲得が可能。

さらに貯まったエネルギアポイントを利用して、地域に密着したサービスや商品などと交換することができるお得なサービスとなっています。交換可能な商品は、中国地方各県の特産品や名産品、スーパーマーケットの商品券・ショッピングポイント、雑貨や日用品などがあり、社会福祉事業を行う法人への寄付も可能です。(1)

このようにぐっとずっと。プランでは、ポイント制度によって電気以外の部分にもメリットを波及させているという点が特徴でしょう。

中国電力のそれぞれのプランの特徴

それでは具体的に各プランの特徴について解説していきます。中国電力の新電気料金プランは4つのコースに分かれており、さまざまなライフスタイルに適応できるよう料金体系に工夫がなされていることが特徴です。

スマートコースの最低料金はどうなっているの?

一つ目のプランはスマートコースです。電力自由化前の従量電灯Aプランに比べて単価が安くなっており、基本料金に相当する最低料金は 1契約あたり最初の15kWhまでが税込み223.23円です。(2)

スマートコースの従量料金はどうなっているの?

最低料金は最初の15kWhまでであり、それ以降は従量制の料金体系となっています。従量料金は3段階制で15kWh超120kWhまでが1kWhあたり20.4円、120kWh超300kWhまでが26.96円、300kWh超の部分が1kWhあたり29.04円です。(2)

スマートコースのメリット

スマートコースのメリットは、電力自由化前の家庭用プランとして最も契約数が多かった従量電灯Aプランと比較した場合、年間で1,300円程度の電気代削減が見込めることでしょう。最低料金が削られていることで、お得さを生み出しています。

また、時間帯によって料金単価に差がないことから、どの時間帯でもあまり気にすることなく電気を使うことができるでしょう。時間帯にかかわらず小まめに電気を使いたい方にはおすすめできます。

スマートコースのデメリット

デメリットとしては、消費電力量が300kWhを大幅にこえるような使い方をする場合、電気料金が割高になってしまうことでしょう。従量単価からもわかるように、スマートコースは毎月の消費電力量が120kWhから300kWhまでの家庭にメリットがあるような料金体系であり、消費電力量が多くなる場合には注意が必要です。

スマートコースでおすすめの人はどういった生活の人なの?

スマートコースは単身世帯や電気自体をあまり使わないというライフスタイルに向いています。例えば一人暮らしの社会人や、共働きの夫婦など、日中の大半を外で過ごす場合には適しているでしょう。

シンプルコースの最低料金はどうなっているの?

次にシンプルコースです。シンプルコースの最低料金は月額1,620円です。基本料金は設定されておらず、電力量料金が1,620円を超えた部分が別途加算されていくというスタイルになります。(3)

シンプルコースの従量料金はどうなっているの?

シンプルコースはその名の通りとてもシンプルな料金体系を採用しています。従量料金は1段階制で、消費電力量にかかわらず1kWhあたり25.25円。(3)シンプルなのでいくら使ったかがすぐわかるという特徴を持っています。

シンプルコースのメリット

シンプルコースのメリットは、時間帯や消費電力量に関係なく料金が一定という点です。概算料金が計算しやすく、消費電力量が多くなる家庭にとっても割安になることが多いコースと言えるでしょう。 消費電力量が300kWhもしくは400kWhを超えた部分から単価が30円前後になるプランが多い中で、25.25円という単価はかなりお得です。

シンプルコースのデメリット

シンプルコースのデメリットは、電気を全く使用しないもしくは非常に使用量が少ない月であっても、一定の電気料金が発生するという点にあります。ただし、世帯人数の多い家族などをターゲットにしているため、このデメリットが発生する可能性は低いとも言えますね。

シンプルコースでおすすめの人はどういった生活の人なの?

シンプルコースは2世帯で構成される家族など、世帯人数が多い家庭で、日中も電気を使うといったライフスタイルに適しています。また、月間の消費電力量が400kWhを常時超えるような家庭では、よりお得感が増すでしょう。

ナイトホリデーコースの最低料金はどうなっているの?

三つ目のコースはナイトホリデーコースです。夜間や休日にお得感がでやすいナイトホリデーコースは、シンプルコースやスマートコース同様、基本料金が定められていません。ただし、最低料金は1,620円ですので、この金額を超過した部分が加算されることになります。(4)

ナイトホリデーコースの従量料金はどうなっているの?

ナイトホリデーコースの従量料金は4つに分類されています。まず、日中の料金単価はデイタイム(夏季)が1kWhあたり40.21円、デイタイム(その他季節)が1kWhあたり36.53円です。(4)さらにナイトタイムとホリデータイムが、1kWhあたり17.87円となっています。(4)

デイタイムは平日の9時から21時で、そのうち夏季料金は7月から9月末まで、その他は10月から翌年6月末までという設定です。また、ナイトタイムは平日の0時から9時および平日21時から24時。さらに、ホリデータイムは土日祝日と、1月2日から4日、5月1日から2日、12月30日と31日という規定がありますのでしっかりとチェックしておきましょう。

ナイトホリデーコースのメリット

ナイトホリデーコースのメリットは、休日と夜間の電気料金が圧倒的に安いことです。1kwhあたり17円台という単価は全国的にもかなり安い部類になりますので、お得感が増すでしょう。安心して電気を使うことができますね。また、電気を使う時間や日を限定してしまえば、光熱費をかなり節約できます。

ナイトホリデーコースのデメリット

一方、デメリットとしては、デイタイムの料金単価が高額で、昼に電気を使う場合には細心の注意が必要になる点が挙げられます。特に夏季は1kwhあたり40円を超えますので、夜間や休日の2.25倍の電気代が必要です。

ナイトホリデーコースでおすすめの人はどういった生活の人なの?

ナイトホリデーコースは、昼間は家族全員が会社や学校で家を空けており、平日の昼にほとんど電気を使わないという生活スタイルに適しています。 また、休日が暦通りといった比較的規則正しい生活サイクルであることも大切です。一方、夜勤が多かったり、平日に休暇が設定されていたりする場合には、注意する必要があります。

電化styleコースの基本料金はどうなっているの?

最後は電化styleコースです。電化styleコースは特殊な料金体系になっており、基本料金が2種類存在しています。まず一つは契約電力が10kWまでの場合、月額1,620円が基本料金です。二つ目は契約電力が10kW超の場合で、1kWあたり399.6円で計算された金額が基本料金となります。(5) この契約電力は当月を含む過去1年間の中で、最大使用電力が採用される仕組みです。

電化styleコースの従量料金はどうなっているの?

従量料金は、ナイトホリデーコース同様、4種類に区分けされています。日中の料金単価はデイタイム(夏季)が1kWhあたり32.08円、デイタイム(その他季節)が1kWhあたり30円です。(5)さらに夜間(ナイトタイム)と休日(ホリデータイム)が、1Wあたり14.54円となっています。(5)

デイタイムは平日の9時から21時、夏季料金は7月から9月末まで、その他は10月から翌年6月末までという設定です。また、ナイトタイムは平日の0時から9時および平日21時から24時。ホリデータイムは土日祝日と、1月2日から4日、5月1日から2日、12月30日と31日で、この点もナイトホリデーコースと同様の設定になっています。

電化styleコースのメリット

このコースのメリットは夜間休日の従量単価の安さです。14円台という圧倒的な安さは全国トップクラスと言えるのではないでしょうか。コース名からもわかる通り、オール電化住宅で夜間電力を頻繁に使う場合は、電気代を抑えられます。 また、ナイトホリデーコースよりもさらに料金単価が安いため、オール電化への切り替えを検討されている方への追い風にもなるでしょう。

電化styleコースのデメリット

デメリットは、ナイトホリデーコース同様、昼の電気代が高いという点です。特にエコキュートのような夜間電力を使った給湯設備を使う場合、お湯切れによって昼にお湯を沸かしてしまうといった事態が頻繁に起こると、あっという間に電気料金が跳ね上がってしまいます。

電化styleコースでおすすめの人はどういった生活の人なの?

オール電化を導入済み、もしくは今後切り替えを予定されている家庭で、なおかつ平日の昼に家を空けるような生活スタイルであれば、非常におすすめです。ヒートポンプ式のエコキュートなどで節電しつつ、夜間休日の電気だけを使うよう心がけることで、電気代はかなり安くなるでしょう。

中国電力のプランはどうやって申し込むの?

これまで紹介してきた中国電力の『ぐっとずっと。プラン』に申し込むためには、会員制webサイト『ぐっとずっと。クラブ』への加入が必要です。口座振替またはクレジットカード支払いで契約する場合は、web上から会員制webサイトへの登録と契約情報の登録をすませれば、申し込みが完了します。

ただし、振込用紙による支払いで契約する場合は、会員制webサイトへの登録後に中国電力から郵送される認証キーを受け取り、会員制サイトで登録することで申し込みが完了します。この方法の場合は認証キーの到着までに1週間程度を要することもあるため、注意しておきましょう。

まとめ

中国電力の新プランを紹介してきましたが、メリハリの効いた電気料金メニューが印象的ですね。オール電化や共働き世帯、2世帯家族など、さまざまな生活スタイルに合わせたプランが揃っています。自分の生活スタイルに合った契約を結ぶことで、節電せずとも電気料金が安くなる可能性がありますので、各プランをしっかりと吟味してみてください。

プラン変更だけで電気代を30,000円節約できる!?

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電気料金プランの変更は、我慢することなく節約ができる大変メリットの大きい節約方法です。
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(参照元)
こちらは以下を参照しています。
(1)中国電力、HOME > ぐっと ずっと。クラブについて知りたい > ポイント交換商品の紹介 、ぐっとずっと。WEB、-、http://www.energia-support.com/point/tokusan.html、2016/8/18引用
(2)中国電力、HOME > 電気料金メニューについて知りたい > スマートコース 、ぐっとずっと。WEB、-、http://www.energia-support.com/pricemenu/smart.html、2016/8/18
(3)中国電力、HOME > 電気料金メニューについて知りたい > シンプルコース 、ぐっとずっと。WEB、-、http://www.energia-support.com/pricemenu/simple.html、2016/8/18
(4)中国電力、HOME > 電気料金メニューについて知りたい > ナイトホリデーコース 、ぐっとずっと。WEB、-、http://www.energia-support.com/pricemenu/night.html、2016/8/18
(5)中国電力、HOME > 電気料金メニューについて知りたい > 電化styleコース 、ぐっとずっと。WEB、-、http://www.energia-support.com/pricemenu/denka.html、2016/8/18

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