ガス会社2016/10/05

ガス料金は口座振替がお得?支払方法による違い。

ガス料金の支払方法としてお得なのは?

ガス料金は口座振替で支払っている方が多いのではないでしょうか。大手都市ガス各社では主に請求書払い、口座振替、クレジットカード支払いの3種に対応していることが多く、契約時に支払方法を選択可能ですよね。特に口座振替は毎月決まった日に指定口座から引き落としがかかるため、支払忘れがなく便利です。

また、口座振替によりガス料金の割引が実施されるケースもあります。しかし、口座振替の割引は大手都市ガスでは東京ガスが実施しているのみであることから、東京ガス以外を使っている場合はクレジットカードのポイント還元を利用したほうがお得になるでしょう。

さらにクレジットカード支払いは、プロパンガスのガス料金支払いに使えることも多く、ガスの種類に関わらずポイント還元を受け取ることができます。口座振替では戻ってくることがなかったガス料金の一部を、クレジットカードのポイントとしてうけとることで、年間数千円単位で恩恵があるのです。

クレジットカードによるガス料金支払いの仕組み

ガス料金を口座振替ではなくクレジットカードで支払う場合、どのような手順を踏めばよいのでしょうか。まず契約しているガス会社でクレジットカード支払いが可能かを問い合わせます。

その後、ガス料金支払い方法として使うカードをガス会社に登録し、ひとまず手続きは完了です。ガス会社で登録処理が完了すると、ガス料金がクレジットカード会社に請求され、そこで立て替え払いをしてもらうことになります。

さらに一旦クレジットカード会社が立て替え払いをしたガス料金は、指定の日付に口座振替で引き落とされるという仕組みです。このとき口座振替によってクレジットカード会社から引き落とされたガス料金に一定の還元率を乗算し、それがポイントして還元されます。このあたりは電気料金の支払と同じですね。

クレジットカード支払い時の注意点は?

ガス料金が口座振替によってクレジットカード会社に支払われると、ポイント還元を受けることができ、大変お得です。ただし、いくつかの注意点があります。まず、カードやガス会社によっては料金支払いに対応していない場合があるので注意が必要です。

仮に対応していたとしても、すべてのガス会社の料金支払いに対応できるとは限りませんので、ガス会社のホームページを参照したり事前に問い合わせたりといった準備をしておきましょう。所持しているクレジットカードのブランドによっては支払いが不可能なこともあります。その場合は口座振替による支払がおすすめです。

また、還元されるポイントはカードによって異なります。ポイント還元が優遇されているカードを使うことでよりお得になりますので、支払用のカードを作っておいても良いでしょう。概ね1%前後が還元率の相場ですので、カード選びの参考にしてみてください。電気料金などと組み合わせ、光熱費の管理に役立つというメリットもあります。

ガス自由化でガス料金も競争の時代に?

ガス料金を口座振替やクレジットカードで支払うことで、請求書払いに比べるとメリットがあることは既に紹介した通りです。これに加えて、ガス自由化後は様々なサービスとガス契約が組み合わされる可能性があります。電力自由化後の電気料金が石油・ガス・インターネットなどと結びついていることが良い例でしょう。

電気料金とガス料金は光熱費の大半を独占するコストですから、ガス自由化後はこの二つのセット割引が増えると考えられます。また、携帯電話やクレジットカードのポイントと交換可能なポイント制も充実する可能性があるでしょう。

ガス自由化は、2016年の電力自由化に続く一般家庭などを対象として大きな規制緩和です。選択肢が増え、料金やサービスの質が向上するチャンスですので、しっかりと情報を取り込んでおきたいところですね。

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