ガス会社2016/10/05

ガス代の支払方法の種類は?ガスの種類によって異なる?

ガス代の支払方法いろいろ。

ガス代の支払方法は電気料金と同様に、いくつかのパターンがあります。代表的な支払方法として、請求書払い、口座振替、クレジットカード払いがあるでしょう。大手都市ガスは大半がこの3種類の方法を受け付けており、自分に合ったガス代の支払方法を選択可能です。また、口座振替によってガス代に割引が適用される場合もあります。

東京ガスでは、ガス代の支払方法として口座振替を選択した場合、正常に引き落としが完了すれば1カ月あたり税込み54円の割引が提供されるため、少しでもガス代を節約したい方にはおすすめです。また、クレジットカード支払いの場合は都市ガスのガス代が公共料金としてカウントされるため、クレジットカード会社によるポイント還元などのサービスを受けることも可能です。

概ね0.5%から1.5%前後の還元率を謳っているクレジットカード会社が多いため、年間単位では数千円の違いになる可能性があります。例えば、P-one Wizカードは公共料金の支払いに強く、ガス代や電気料金、各種税金や保険料の支払にも対応しているカードです。大手都市ガス、電力事業者のほとんどに対応しているため、光熱費の支払方法を一本化することも可能でしょう。

1%還元といえども年間単位で考えれば数千円のガス代節約につながりますので、支払方法としてクレジットカードを選択できるのは大きなメリットになりますね。また、販売者によってはプロパンガスでもクレジットカード支払いを選択可能な場合があります。プロパンガスは販売元の規模がさまざまですので、あらかじめガスの販売元へ問い合わせておきましょう。

ガス自由化で光熱費の一括支払いも可能に?

ガス代の支払方法として、ガス自由化後は電気料金や他のサービスとの合算支払が選択できる可能性があります。実際に2016年4月の電力自由化後、ガス事業者が提供する電気・ガスのセット契約によって、ガス代を電気料金と合算して支払うという支払方法が開始されているのです。

これと同様に2017年4月からのガス自由化で異業種からガス市場への参入業者が増えれば、さまざまなサービスとガス代を合算するという支払方法がうまれるでしょう。さらに、セット契約による割引が適用される可能性も考えられますから、電力自由化後と同様に契約先の変更が進むかもしれませんね。

電力自由化、ガス自由化と立て続けにエネルギー関連の規制緩和が進みますが、これによって消費者の選択肢が増えるのは喜ばしいことです。契約先の変更によって光熱費や生活費が圧縮されれば、節約のための労力も必要なくなりますからね。このような規制緩和にはしっかりと注目しておきたいところです。

ガス自由化でガス市場はどう変わる?

ガス代の支払方法のみならず、ガス自由化後は付帯サービスやガス代の単価も変化する可能性があります。ガス代は電気代以上に地域差があり、さらに契約先の選択肢も少なかったため、消費者にとっては不利な状況にありました。

ガス自由化後、あらたな他業種からガス事業への参入者が増えれば、電気料金と同様に付帯サービスを充実させたプランや単価の安いプランが登場するでしょう。また、電力会社とガス会社は、エネルギーの垣根を超えた競争が激化するとも考えられます。しかし大切なのは価格やサービスだけではありません。

電力自由化でも懸念されたように、安定性や信頼性も重要なのです。安定性や信頼性を担保しつつ、サービスや価格をどう磨き上げていくのか、エネルギー業界に注目が集まっています。よりお得な契約を結ぶために、ガス自由化には注目しておきたいところですね。

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