ガス会社2016/11/21

tokaiのガス料金を確認!tokaiの電力サービスの詳細は?

tokaiのガス料金はほかのガス会社と比べて高いのか安いのか気になる方も多いのではないでしょうか。tokaiは静岡県焼津市で誕生したガス会社ですが、現在では販売エリアを全国規模にまで伸ばし、契約件数は256万件を超えている企業です。そのtokaiがガス事業から電力事業にも業務範囲を拡大していることをご存知でしょうか。ここでは、tokaiが行っているガス事業と電力事業を紹介します。

tokaiのガス料金を確認!

tokaiのガス料金をまずは確認してみましょう。tokaiでは都市ガスとLPガスの両方を取り扱っています。このうち、プロパンガス料金については販売店によりことなるため企業ホームページには金額は記載されていません。都市ガスは複数のプランが用意されています。ここではtokaiと静岡ガスの一般料金で比較してみます。

tokai一般料金(税込)(1)

0㎥~22㎥まで…基本料金848.88円/月/従量料金227.91円/㎥
22㎥~232㎥まで…基本料金1,144.80円/月/従量料金214.46円/㎥
232㎥を超える場合…基本料金4,840.56円/月/従量料金198.53円/㎥

静岡ガス一般料金(税込)(2)

0㎥~10㎥まで…基本料金842.40円/月/従量料金192.40円/㎥
11㎥~25㎥まで…基本料金885.60円/月/従量料金188.08円/㎥
26㎥~60㎥まで…基本料金1,404.00円/月/従量料金167.35円/㎥
61㎥~150㎥まで…基本料金1,522.80円/月/従量料金165.36円/㎥
151㎥を超える場合…基本料金1,709.50円/月/従量料金164.12円/㎥
※どちらも平成28年7月の適用料金

tokaiと静岡ガスの一般料金を比べると、明らかにtokaiのガス料金が高いことが分かります。仮に1ヶ月あたり30㎥のガス使用量だった場合のガス料金は、tokaiは約7,578円、静岡ガスのガス料金は約6,424円で1,000円以上もtokaiのガス料金が高くなってしまうようです。では、tokaiとガスの契約をするメリットはないのでしょうか。

tokaiが行う電力サービスとは?

tokaiでは都市ガスの販売だけでなく電力自由化に合わせて新電力会社として電力供給も行っています。といってもtokaiで発電をしているわけではなく、提携先の東京電力が電力供給を行うもので、電力自由化に参入したtokaiは東京電力の取次ぎを行う立場になります。

何故わざわざこのようなことをするのかというと、発送電分離という仕組みが2020年から本格的に稼働するためです。これまでは地域の電力会社が発電と送電を一手に行って地域を独占していましたが、2020年には既存の電力会社は発電を行うだけの企業になり、送電は別会社が担当します。

そして、小売はtokaiのような新電力会社が担当することになります。これにより、さまざまな企業が電力市場に参入できるようになり、電力市場の競争力が高まって電気料金のさらなる値引きが期待されます。

つまり、tokaiが行っているのは2020年に向けた取り組みの一環とも言えます。電力の販売エリアは関東エリアと中部エリアで、現在都市ガスを利用しているエリアでも電力供給を受けられます。

どんな電気料金プランを提供しているの?

tokaiが提供する電気料金プランは、関東・中部地域を対象にスタンダードS・L、プレミアムプラン、プレミアムS・Lと5つのプランを提供しています。このなかで、主に一般家庭で従来から多く使用されている従量電灯Bに相当するスタンダードSを紹介し、静岡県に電力供給している中部電力の従量電灯Bと比較してみましょう。

スタンダードS(3)

基本料金
10A…280.80円
15A…421.20円
20A…561.60円
30A…842.40円
40A…1,123.20円
50A…1,404.00円
60A…1,684.80円
電力量料金
最初の300kWhまで…23.32円/kWh
300kWh超過分…27.97円/kWh

中部電力(4)

基本料金はtokaiと同じ
電力量料金
最初の120kWhまで…20.68円/kWh
120kWh超過~300kWhまで…25.08円/kWh
300kWh超過分…27.97円/kWh

各社の電力量料金から、モデルケースとして1ヶ月あたり350kWhの使用電力量だった場合の電気料金は、tokaiは8,394.5円、中部電力も8,394.5円で同じ結果になりました。両社の電気料金は、使用電力量が300kWh未満であれば中部電力が安くなるものの、300kWh以上であれば同じ電気料金になるという特徴があるようです。

では、わざわざtokaiと契約する必要性はないのでは?と思うかもしれませんが、実はtokaiではセット割引きやポイントサービスを行いメリットを打ち出しています。

tokaiと電力契約するメリットとは?

tokaiはグループ内にガス部門だけでなくインターネットやケーブルテレビ事業なども営んでいるため、これらとのセット契約により割引きを受けられます。なかでも、ガスとのセットでガス料金を削減できる期待があり、先に紹介したガス料金は高いものでしたが、電力サービスとのセットによりそのデメリットを解消できるかもしれません。

電力自由化で新規参入している新電力にはさまざまな企業があります。その中でどの企業と契約するかにより暮らしにかかるコストの大幅削減が実現できます。この機会に電力自由化に注目して新電力各社の比較をしてみることをおすすめします。

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(参照元)
こちらは以下を参照しています。
(1)東海ガス ガス料金等 都市ガス料金について、東海ガス株式会社、http://www.tokaigas.co.jp/gas/rate.asp、2016/07/28引用
(2)ウィズガス住宅ぽかぽかプラン(家庭用暖房契約)|静岡ガス、静岡ガス株式会社、https://www.shizuokagas.co.jp/home/rate/menu/pokapoka/index.html、2016/07/28引用
(3)一人暮らしからファミリーまで幅広いお客さまに、東海ガス株式会社、https://denki.tokai.jp/customer/pdf/c_standard.pdf、2016/07/28引用
(4)中部電力|従量電灯A・B・C - 基本メニュー(電灯契約)、中部電力株式会社、http://www.chuden.co.jp/、2016/07/28引用

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