電気代・電気料金2016/07/12

ダウンライトの消費電力と電気代を削減しよう。

ダウンライントの消費電力量を抑えるには?

ダウンライトは消費電力がそれほど大きくはなりませんが、その特性上、複数使用することがほとんどです。ダウンライトは天井もしくは壁面に埋め込み式の照明で、部屋の雰囲気を演出したり、場所にって明るさを調整できたりと非常に便利で洗練された照明と言えるでしょう。しかし通常は、ひと部屋にひとつのダウンライトでは明るさが足りないため、複数個を設置することになります。そのため、ダウンライトひとつあたりの消費電力量は大きくなくても、電気代がかさむことになりがちです。ダウンライトの消費電力量や電気代を抑えるためにはいくつかの方法がありますが、今回はその中から特に手軽な二つの方法を見ていきましょう。

ダウンライトをLED照明へ交換して消費電力量削減。

ダウンライトの消費電力量を減らす方法としては、LEDダウンライトへの交換がおすすめできます。LEDタイプのものへ交換するだけで、消費電力量は半分から4分の1程度にまで削減可能です。ここまで急激に消費電力量が減る理由として、LEDと白熱電球の発光効率が挙げられるでしょう。発光効率とは、1ワットあたりどの程度の明るさを実現できるかを示したものであり、これが高いほど消費電力量が少なくても明るい照明と言えるのです。まずLEDタイプの照明では、消費電力1ワットの明るさは70ルーメンから100ルーメン程度とされています。一方で、白熱タイプの照明では、消費電力1ワットあたり17ルーメン程度の明るさとなるのです。こうして具体的な数字にすると、LEDダウンライトへの交換が効果的であることがわかりますね。LEDタイプの照明は、白熱タイプの照明と比べると価格が高い傾向にありますが、その価格差も毎月の電気代で十分に回収できます。ただし、高額なLEDダウンライトをいくつも交換した場合には、その投資額を毎月の電気代で回収するために長い時間がかかりますので注意する必要があるでしょう。とは言えごく一般的な家庭で使用する範囲であれば、LEDダウンライトの導入はとても簡単ですぐに効果が表れる方法ですので、試してみる価値は十分にあります。

電力自由化後の電気料金プランへ切り替え。

ダウンライトの消費電力量はそのままに電気代やその他のコストを削減できる方法もあります。それは2016年4月から開始された電力自由化で登場した、新しい電気料金プランを活用することです。電力自由化で多くの新電力が電力市場へ参入してきましたが、これら新電力は魅力的な電気料金プランや付加サービスを提供しています。また、新電力に対抗するように既存の大手電力会社でも電気料金プランやサービスを刷新。ガソリン代、ガス、インターネット、携帯電話などの料金とセットで割引が発生するプランや、電気代の利用額に応じてポイントが付与されるサービスが続々と登場しているのです。これらは直接的にダウンライトの消費電力量を減らしたり、電気代を安くしたりといった効果は生みません。しかし生活全体にかかるコストを削減できたり、お得なサービスを利用できたりするといったメリットがあります。電力自由化後はスイッチングの導入により、他社の電気料金プランへの切り替えが容易になりますので、節電や交換の手間をかけずに節約できるのです。さらに前述したLEDダウンライトへの交換と同時にプラン変更もおこなえば、消費電力と電気代を削減しながら、お得なサービスを受けることも可能になりますので、一度はプラン切り替えを検討してみても良いでしょう。特に新電力はセット割やポイント制を導入しているケースが多いため、現状の契約と比較することで新たなメリットを発見できるかもしれません。

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