電力自由化2016/07/12

冷房の一時間の電気代を大調査!冷房の節約方法も丸分かり!

冷房の一時間の電気代はいくら?

冷房の一時間の電気代がいくらになるのか気にはなっていても、実際に一時間あたりの電気代を調べるとなれば中々難しいものですよね。電力自由化がスタートして電気代を今までよりも安くできる可能性が高まっている中で、毎月の電気料金に注目している方も多いでしょう。そこで、冷房の一時間あたりの電気代を確認して節約方法を考えましょう。ここでは、エアコンの能力別に一時間あたりの電気代を見ていきます。 ・2.2kW(6 ~9畳)…平均消費電力513W、一時間あたりの電気代約13.85円 ・2.5kW(7 ~10畳)…平均消費電力591W、一時間あたりの電気代約15.96円 ・2.8kW(8 ~12畳)…平均消費電力654W、一時間あたりの電気代約17.66円 ・3.6kW(10 ~15畳)…平均消費電力1,071W、一時間あたりの電気代約28.92円 ・4.0kW(11 ~17畳)…平均消費電力1,166W、一時間あたりの電気代約31.48円 ・5.6kW(15 ~23畳)…平均消費電力1,983W、一時間あたりの電気代約53.54円(1) このように、冷房能力が上がるほど一時間あたりの電気代が高くなることが分かります。例えば2.2kWタイプの冷房を使用している家庭の場合、1日9時間程度運転すると、1ヶ月の電気代は約3,740円になります。ただし、冷房は室内温度や設定温度によって運転時の消費電力が変わってくるため、一時間あたりの電気代は当然変わってきます。必ずしもここに記載した電気代になるとは言えないため、一定の目安として考えておくと良いでしょう。では、冷房の電気代を節約するにはどのようにしたら良いのでしょうか。

冷房の電気代を節約するポイント3つ

冷房の電気代を節約するには色々とポイントがありますが、主に次の3つのことを意識して取り組むと良いでしょう。 1つ目は冷房時の室温です。夏場の暑い時期は冷房の設定温度を低くして運転しがちですが、室温は28度を目安にすることで電気料金を節約できます。2.2kWタイプの冷房では、設定温度を27度から28度にすると年間で約820円の電気料金を節約できます。 2つ目は冷房の使用時間を減らすことです。それほど暑さを感じない場合は、冷房を止めて扇風機で過ごすなどの工夫で電気代を削減できます。ちょっとしたお出かけのタイミングなどで、エアコンを小まめに止める習慣を身につけることが電気代削減のコツです。使用時間を一時間短くするだけで年間約510円の電気料金を節約できます。 3つ目は冷房の室内機と室外機のお手入れです。冷房は冷たい空気を送り出すために空気を取り込みますが、このときに空気中のホコリも一緒に吸い込みます。そのため、フィルターにどんどん汚れが溜まって目詰まりし、そのまま放置しておくと冷房機器が不具合を起こす原因にもなり得ます。フィルターの掃除を2週間に1回程度を目安に掃除するとトラブルが少なくなりますし、電気料金は年間約860円節約できてお得です。 これらのほか、遮光カーテンがあるなら日光を遮って室温上昇を防ぐ、室外機周りに荷物を置かずに風通しを良くしておくことなども冷房の電気代削減に繋がります(2)。

電気代の節約はちょっと面倒!それなら電力自由化が解決策に!

冷房の一時間あたりの電気代から、どうすれば家庭の電気料金を安くできるのかを見てきましたが、節約のために労力をかけたくない方もいるでしょう。そのような方は電力自由化で新規参入している新電力への切り替えを検討してはいかがでしょうか。新電力は既存の電力会社の電気料金プランよりも割安な設定にしていることが多く、節電対策をしなくても電気代を下げられる可能性が高いです。また、新電力では割引やポイント付与などのサービスも行っているところが多くありますから、お得度もアップします。電力自由化で新電力が登場したことにより、私たちの暮らし方の選択肢は確実に多くなっていますから、少しでも割安な電気料金で暮らせるように、既存の電力会社と新電力の比較をしてみましょう。

こちらは以下を参照しています。 (参照元) (1)経済産業省資源エネルギー庁、省エネ性能カタログ2015年夏版、P17~P23、 詳細はこちら、2016/05/14引用 (2)経済産業省資源エネルギー庁、省エネ性能カタログ2015年夏版、P15、 詳細はこちら、2016/05/14引用 電気代は、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会「新電力料金目安単価」の27円/kWh(税込)で計算。こちらは平成26年4月28日時点の単価です。

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