電気代・電気料金2016/07/12

エアコンに頼らない冷房で扇風機を使い電気代も節約

冷房の稼働シーズンに入ったらまず点検

夏が始まったら扇風機を出し、エアコンも冷房を使う前にフィルターにほこりが詰まっていないか点検しましょう。フィルターにほこりがびっしりという状態では冷房効率が下がりよけいな電気代もかかります。自動おそうじ機能がついている機種でもシーズン前には一度内部を確認しましょう。自動でそうじしたホコリを屋外に捨てるものならばいいのですが内部にホコリをためておく方式ならば定期的に取り除かなければなりません。カビや臭いもないか稼働前に調べておきます。エアコンは室内の空気を吸い込み冷房で冷やした空気を吹出します。使っているうちにフィルターに室内のホコリがつきます。夏の間も2週間に一度は掃除機でホコリを吸い取っておきましょう。 室外機の置き方にも気を使いましょう。直射日光が当たり周辺の温度が上がると熱交換率が悪くなり冷房効率も悪くなります。なるべく日陰に置くかよしずなどを立てかけて排気をさえぎらないように日光をさえぎりましょう。大きめのものならば周辺の外壁にも日陰ができて壁自体に熱をためなくなります。室外機の周りに雑草が生い茂っている場合も排気をさえぎるのでこまめに草取りをしましょう。室外機カバーもいろいろ売られていますが、排気をさえぎるタイプのものは冷房効率がさがり電気代の無駄がでます。上部だけを覆うタイプを選ぶ方が無難です。

風通しをよくしグリーンを増やそう

夏の電気代節約の要は冷房に頼り過ぎずいかに部屋の風通しをよくするかにかかっています。本格的な夏になる前に家の中の余計な家具や出しっぱなしにしているものを片付けましょう。ごちゃごちゃしているのは見た目から暑苦しいものです。すっきりと片付いていれば風通しもよくなり、観葉植物をおくスペースもできます。夏場の花器はグラスや皿など水の入っている様子が見えるものにし、白や緑を基調にまとめると爽やかです。近頃人気の水草も夏場は栽培が簡単なのでおすすめです。ベランダや窓辺にグリーンを置くことで外とのつながりができ開放感が広がります。スペースが確保できるならば、スイレン鉢に水草を浮かべてメダカを飼うのも涼し気で目を楽しませてくれます。水生植物だけを屋外に置いておくと蚊の発生源となるのでボウフラを食べてくれるメダカをいっしょに飼うのが手間いらずです。最初の手間はかかりますが、栽培の楽しみがあるのが緑のカーテンです。ベランダや窓辺でネットを使ってヘチマや朝顔を育てるものです。緑の葉は見た目にも涼しく蒸散作用で周りから熱を取り除いてくれます。毎日の水やりさえ欠かさなければツルがどんどん伸びてネットを覆っていきます。適度な明るさを保ちつつ日差しを遮ってくれ、風も通します。ヘチマやゴーヤは実が日々育っていく様子も面白いものです。積極的に緑を増やせば、朝の水やりで照り返しも予防でき電気代も抑えられそうです。

活躍の場が広がる扇風機

天井で回る大きな扇風機がシーリングファンです。洒落たお店やホテルにもよく設置されています。最近の住宅にも省エネと電気料金節約のために取り受けられているところが増えてきました。空気には暖かいときは上昇し冷えたときには下がる性質があります。天井で大きな扇風機であるシーリングファンを回すことで空気をかき混ぜ室内の温度のムラをなくし室温を均一に保つことができます。冬の暖房時には空気を下げる必要がありますし夏には冷房の空気を上げることで冷房の効率化を図り電気代を節約します。ファンの回転も夏冬それぞれにあわせて切り替えられます。エアコンの冷房と天井の扇風機を同時に使えば効率よく運転ができ電気代の節約にもなります。扇風機の消費電力は格段に少ないので節電を目指すならどんどん活躍させましょう。朝夕の気温が上がりきらない時間帯ならば扇風機で事足ります。習慣的にエアコンをつけるのはやめて、まずは扇風機で様子見しましょう。 扇風機が活躍するのはエアコン稼働時だけではありません。帰宅時に部屋にこもった空気を入れ替えるときに扇風機を使えば短時間で熱気を追い出せます。

電力自由化で新電力が提示する電気料金で最安は?

夏場に高くなりがちな電気代は悩みの種ですが、電力自由化で新電力に切り替えれば電気料金は必ず安くなるのでしょうか。残念ながら家庭の電気の使用量によってはかえって高くなってしまう新電力の電気料金プランもあります。そもそも、電力自由化で参入した新電力の電気料金プランの設定法は一様ではありません。時間帯ごとに電気代単価が変わったり、長期契約することで基本料金が安くなったり、通信サービスと電気代をいっしょに支払うことで安くなったりと多種多様です。新電力のなかには電気代ではなくポイントで還元するところもあります。相談サービスや暮らしの駆けつけサービスと提携し生活の向上で顧客に還元しているところもあります。 そもそも電気代を安くあげることを目的としていない新電力さえあります。再生可能エネルギーを有効活用することで雇用を促進し、地元の経済を活性化しようと電気事業に取り組んでいる自治体の新電力がそうです。電気代だけではなく、自分たちにとって何を優先するのかで選び方は異なってきます。電力自由化ははじまったばかりです。しっかりと新電力の電気料金プランや仕組みを理解することで自分たちにふさわしいものが見えてくるでしょう。

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