電気代・電気料金2016/07/12

ソフトバンクの電気料金のポイントを大解剖!

☆ソフトバンクの電気料金のポイントは?

ソフトバンクの電気料金のポイントは、まずはソフトバンクの何らかの通信機器を契約していることがソフトバンクでんきと契約できる条件である点を踏まえておきましょう。電力自由化で新規参入した新電力のソフトバンクでんきと契約すると、プランによって電気料金の割引きがあるほか、おうち割でんきセットの割引き、Tポイントで還元の3点セットで割引きを受けられます。このサービスにより、多くの家庭で電気料金が下がる可能性があるのがポイントです。では実際にどれだけ安くなるのか、東京電力の電気料金プランと比較してみましょう。ここでは、あまり電気を使わない家庭として、契約アンペアは20A、1ヶ月あたりの使用電力量が250kWhの家庭で試算します。 ・ソフトバンクでんき(スタンダードプランS) 基本料金(20A)…561.6円 従量料金 最初の300kWhまで…23.4円/kWh 電気料金=6,411.6円 ・東京電力(従量電灯B) 基本料金(20A)…561.6円 従量料金 最初の120kWhまで…19.43円/kWh 121~300kWhまで…25.91円/kWh 301kWh以上…29.93円/kWh 電気料金=6,261.5円 このように電気料金は、ソフトバンクでんきが東京電力よりも150円ほど高くなります。これにソフトバンクでんきの割引サービスを加えると、電気料金は以下のようになります。 (電気料金)6411.6円-(おうち割でんきセット)200円-(Tポイント)30円分=6,181.6円 最終的に1ヶ月あたりの電気料金はソフトバンクでんきのほうが東京電力よりも約80円安くなることが分かりました。この割引き額は電気使用量に比例して大きくなるのがポイントで、電気使用量が多い家庭ほどお得な電気料金になります。また、スタンダードSプラン限定になりますが、2年間の契約でTポイントを1,200円分もらえるため、電気代の割引き幅は大きくなります。新電力の多くでソフトバンクでんき同様にセット割やポイントサービスを行っているため、比較する際は電気代だけでなく付帯サービスも確認しましょう。

☆ソフトバンクでんきのポイント!『おうちレスキュー』

新電力として電力自由化に参入したソフトバンクでんきでは、水漏れ・カギの紛失・ガラスの破損など家庭で起こりがちなトラブルに駆けつけてくれる『おうちレスキュー』というサービスを提供しています。365日24時間対応してくれるのがポイントで、さらに30分以内の作業時間であれば完全無料になるのも大きなポイントです。2年間という限定的サービスではあるものの、万が一の無料保険として安心感があるでしょう。

☆ソフトバンクでんきの注意点も抑えよう

電力自由化に参入した新電力のソフトバンクでんきですが、上記の試算の通り、電気料金に限ってみれば決して安いとは言えないようです。ソフトバンクでんきには他にもプランがありますが、いずれの場合もセット割やTポイントにより割引き幅を拡大しています。そのため、何らかの理由によりエネルギー原価が高騰して電気料金が上がった場合は、東京電力よりも電気料金が高くなるリスクがあります。また、ソフトバンクでんきで電気代を安くするには、2年契約をするのがポイントですが、契約途中する際は5,000円の解約金がかかる可能性があることも注意すべきポイントとして抑えておきましょう。電力自由化で新規参入している新電力他社でも解約金を求められるケースがあるため、契約前に詳細に至るまで確認することがポイントです。

☆ソフトバンクでんきの電気料金のポイントまとめ

通信事業から電力自由化に参入した新電力のソフトバンクでんきは、多くのソフトバンクユーザーが電気代を下げられるようですが、電気代の下げ幅は決して大きいとは言い切れないようです。もちろん、電気使用量が大きいほどお得になる幅も大きくなることは間違いありませんが、1人暮らしや電気使用量が少ない家庭では、新電力他社と比較してどれだけメリットがあるのか確認してみましょう。電力自由化はどこの新電力と契約しても電気代を下げられるわけではありませんから、各社のセット割やポイント付与サービスなども含め、色々な面から比較してみることが何よりも大切です。
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