電気代・電気料金2016/10/06

遠赤外線ヒーターは電気代がかかる!どうやって節約する?

遠赤外線ヒーターとエアコンの暖房の違いは?

遠赤外線ヒーターは、エアコンのような空気の対流による暖房ではなく、遠赤外線の放射による暖房のため熱の伝わり方がエアコンと異なります。

また、遠赤外線ヒーターはエアコンのような強制的に対流を起こす暖房器具ではなく、空気を温めることによって自然に対流を起こす点が異なります。そのためほこりを巻き上げることがなく、空気を乾燥させない点がエアコンの暖房との大きな違いになります。

更に、エアコンのように温風を吹き出す暖房は、部屋の空気を直接暖める暖房ですが、遠赤外線ヒーターは、人の身体だけでなく、床や壁などを遠赤外線によって温めて、二次的な輻射熱を放出させます。

そのため、空気を温めた熱が冷えた壁や窓に奪われて冷やされてしまうエアコンの暖房と比べて効率よく部屋全体をあたため、身体にも優しい暖房と言えます。

遠赤外線ヒーターとオイルヒーターの違いは?

遠赤外線を発生させる暖房には遠赤外線ヒーターの他にオイルヒーターがあります。しかし、両者は熱の伝え方が異なります。

遠赤外線ヒーターは、熱を放射し、その熱で直接人の身体を温めますが、オイルヒーターは壁や床を温めて、そこからの輻射熱によって空気を温め人間に暖かさを感じさせる暖房方法です(1)。同程度の容量であれば、オイルヒーターは広い範囲の暖房を得意とし、遠赤外線ヒーターは狭い範囲の暖房を得意とすると言う特徴があります。

最も大きな違いは、遠赤外線ヒーターは身体を直接暖めるため、スイッチを入れたらすぐに暖かさを感じられますが、オイルヒーターは機械内部のオイルを暖めるところから始まって、壁や床を暖めて輻射熱を発生させるため、人が暖かさを感じられるようになるまで時間がかかります。

ですから、時間がかかると電気代がその分余分にかかることから、短い時間で区切ると、オイルヒーターは暖かさを感じられないのに無駄に電気代を使うということもあり得ます。

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