電力会社2016/10/14

新電力でどこが安いか比較!電力自由化で一番お得なのはどこ?

新電力最大手のエネット。その魅力と独自性。

 「エネット」は、比較的早くから電力市場に参入し、既に多くの実績を持っている、新電力の最大手企業です。通信大手のNTTファシリティーズ、エネルギー大手の東京ガス、大阪ガスがタッグを組んで設立した新電力で、日本全国が電力供給の対象になっていることから、新電力内のシェアは全体の約1/3を占めます。(1)

エネットの特徴は、エネットは独自の発電所は持たず、日本全国の再生可能エネルギー発電所と交渉し、積極的に提携している点です。そのため、既存の一般電力会社と比較して、CO2係数が約3/4というクリーンな電力を供給しています。これは再生可能エネルギーを利用した発電の多い新電力の平均と比較しても低い値です。電気料金の比較では、エネットは需要家個別に見積もりし、異なる料金を提示する点が、一般の電力会社と異なります。

電力小売りだけでなく、スマートメーターなど電力利用のサポートに力を入れている点も他社と比較して独自性が見られる点です。

注目を集めるソフトバンクと他の新電力との比較

 新規参入の新電力のうち、特に注目を集めているのが通信大手のソフトバンクです。ソフトバンクは太陽光発電を専門に行う子会社SBエナジーを持ち、更に子会社のSBパワーを新電力として登録して電力事業を本格稼働させています。他の新電力と比較すると、自社グループ内に発電部門と販売部門両方の子会社を持っているのが特徴と言えるでしょう。

また、SBエナジーは太陽光発電だけでなく、島根のウィンドファーム浜田の共同出資にも名を連ねており、比較的幅広い再生可能エネルギーをトータルに取り入れようとしている姿勢がうかがわれます。

更に、他の新電力と比較して、2015年3月時点のシェアの伸び率が300%を超えており、今後日本の電力市場の勢力図を大きく塗り替える可能性を秘めている様子が感じられます(2)。

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