電力自由化2016/07/12

IHクッキングヒーターの価格と電力自由化。

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IHクッキングヒーターを導入するメリット。

IHクッキングヒーターの価格を見ていく前に、そのメリットを考えてみます。第一に直接炎を発生させないIHクッキングヒーターは、小さなお子様がいる家庭でも安全です。IHクッキングヒーターは、電磁誘導という仕組みを使っており、渦電流と呼ばれる電流を金属に伝え、金属抵抗から熱を発生させています。

この仕組みの性質上、熱を周囲に拡散させず、消費電力量あたりの熱効率が良いのです。もちろん強い火力を得るためには、それなりの消費電力量や電気料金を必要としますが、IHクッキングヒーターに直接触れても火傷の心配がないという利点は大きいでしょう。

またIHクッキングヒーターは、天板がフラットなガラス仕様になっていることが多く、後片付けが容易です。光熱費を減らしたい場合でも、ガスを気にせず節電対策による消費電力量削減だけを意識すれば良いので、節約しやすいかもしれません

IHクッキングヒーターの価格は?

IHクッキングヒーターの価格は一体どのくらいなのでしょう。オール電化の定番とも言えるIHクッキングヒーターですが、通常のガスコンロよりも価格が高めなことが心配ですよね。そこで実際のIHクッキングヒーターの価格を調査してみます。三菱電機のIHクッキングヒーターで、消費電力3kWのヒーターを2個、1.6kWhのグリルを1個搭載しているモデルでは20万3,000円が正規価格のようです(1)。

標準的なIHクッキングヒーターでもそれなりの価格になりますね。ちなみにこれはメーカーの正規小売り価格のようですので、実際に家電量販店で買う場合は、10万円以下から20万円程度が価格相場になりそうです。IHクッキングヒーターはビルトインタイプが据え置きタイプかでも価格が変わります。

ビルトインタイプのIHクッキングヒーターは別途工事費が必要なことが多く、価格に上乗せされるので注意が必要です。後々の節電対策でどの程度の電気料金が削減できるかを計算しながら、費用対効果の優れた価格の製品を購入していきましょう

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