電気代・電気料金2016/10/07

オール電化は電気代の平均が2人暮らしでいくら?

目次

1)オール電化で電気代の平均は2人暮らしでいくら?
2)オール電化に使う給湯器の電気代平均
3)2人暮らしだからこそできる節電方法を!
4)電力自由化でオール電化住宅がお得になる可能性
5)おまけ:電気料金プランの変更で電気代が大幅に安くなる!?

2581_1オール電化で電気代の平均は2人暮らしでいくら?

オール電化で電気代の平均は2人暮らしでいくらになるのでしょうか。単身世帯よりは高いのはイメージができるとしても、2人暮らしだからと言って単純に2倍すれば良いというわけでもないでしょう。

総務省のデータによると、1ヶ月あたりのオール電化ではない2人暮らしの電気代の平均は9,830円、2人暮らしのガス代の平均は5,125円です(1)。1ヶ月あたりの光熱費平均値の合計は14,955円(年間179,460円)になります。

電気代の平均額を基に中部電力のオール電化向け電気料金プランに変更した場合で計算すると、電気代が1ヶ月あたり約10,600円(年間約127,200円)で、この時点で光熱費を差し引きすると、オール電化の2人暮らしの平均電気代が約4,355円(年間約52,260円)安くなります(2)。

一方、単純に2人暮らしの平均電気代だけで考えた場合、オール電化でない2人暮らしの電気代は年間で約117,960円、オール電化向けの電気料金プランの年間電気代は約127,200円ですから、約9,240円(月平均約770円)もオール電化の電気代プランではない方が電気代は安い結果になります。

ただし、オール電化にすると給湯や調理も全て電化製品に変わるため、2人暮らしの光熱費はオール電化の方が高くなりそうですね

オール電化に使う給湯器の電気代平均

上記の結果では、オール電化の電気料金プランを契約する2人暮らし世帯の年間光熱費が約52,260円お得になりましたが、ここではオール電化に必要な給湯器と調理器の平均的な電気代を考えます。

オール電化住宅ではガス給湯器からエコキュートに変わり、ガス代が IHクッキングヒーターに変わります。2人暮らし向きの三菱電機株式会社のエコキュート(SRT-W30D)は、消費電力が冬期間で1.5kW、それ以外の季節で1.04kWです。毎日3時間使用すると年間で約34,000円になります(3)。

次にIHクッキングヒーターの電気代を考えてみましょう。三菱電機株式会社から出ている2人暮らしに適している低容量タイプのIHクッキングヒーター(G21MS20A)で考えます。定格消費電力が4kW、これを毎日30分使用したと仮定すると、年間で約19,710円です(4)。

エコキュート34,000+IHクッキングヒーター19,710=約53,710円となり、この数字から先ほどのオール電化で2人暮らし世帯がお得になった試算額の約52,260円を引いたところ、約1,450円オール電化の電気代が割高になりました。

ただし、この数字はあくまでも試算であり、実際に家電を使用する環境によって金額は大きく変わってきます。では、2人暮らしで電気代の平均値を下げるにはどのような節電が有効なのでしょうか。

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