電力会社2016/11/21

新電力企業エネットの魅力と電力自由化。

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電力自由化で参入する新電力会社"PPS"とは?

新電力会社エネットはPPSの中でも最大手のひとつです。このPPSという呼び方は、『PowerProducerandSupplier』の頭文字をとった略称であり、日本語では特定規模電気事業者と呼ばれています。いわゆる新電力会社のことですね。PPSは2016年4月の電力完全自由化を前に急速に数を増やし、電力業界に新たな風を巻き起こす存在として注目されています。PPSが提供する電気料金プランは、大手電力企業に比べて割安であったり、付加価値が高かったりと、消費者にとってメリットが大きいことが特長です。もちろんPPSに対抗して既存電力会社も、節電しなくても消費電力量あたりの電気代が安くなる新たな電気料金プランを提供するでしょう。そんな新電力会社"PPS"の中で、すでに最大手として君臨しているのがエネットです。ではエネットは具体的にどんな新電力企業なのか見ていきましょう。

新電力会社最大手であるエネット。

新電力会社エネットは、電力自由化完全実施前から存在する、新電力業界の老舗のひとつです。エネットは『NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガス』の3社によって2000年に設立されました。(1)ガス業界の大手である東京ガスや大阪ガスは、液化天然ガス『LNG』を燃料とした発電力を活かし、電力事業者としての展開が可能でした。さらにNTTファシリティーズは再生可能エネルギーでの発電設備を所有し、主に太陽光発電で電力供給に貢献しています。電力自由化は再生可能エネルギーの活用で消費電力量を賄うことも課題であり、この点でエネットは強みを持っていると考えられます。21世紀に入って動き出した電力自由化とともに設立されたエネットは、日本の消費電力量や節電事情、電気代に関する問題と10年以上付き合い続けてきた新電力会社です。その実績はかなりのもので2015年3月末時点で、顧客数は約20,000件、販売電力量は110億kwhと公表しています。(1)2015年時点で、新電力業界の中でのエネットのシェアは40%となり、業界を代表する企業と言えるでしょう。(2)エネットは、消費電力量や電気代が非常に大きい大口顧客を数多く抱えています。オフィスや工場といった大口顧客はエネットのような新電力が提供する電気料金プランの恩恵を受けやすく、エネットの安定的な電力供給と割安な電気料金プランに切り替えることで、安全に節電効果や電気代の削減効果が見込めます。長い間大口顧客へ電気料金プランを提案してきたエネットですから、2016年からの小口低圧向け電力自由化に関してもノウハウを所持していることでしょう。エネットは新電力の中で、実績、規模ともに本命企業と呼ぶにふさわしい存在かもしれません。

エネット以外で注目の新電力会社は?

新電力会社エネット以外にも、魅力的で革新的なサービスを展開する新電力が増えています。代表的なところではKDDIが提供する『auでんき』、ソフトバンクの新電力『SBパワー』、JXエネルギーの『ENEOSでんき』などがあります。これらの新電力企業は、電力自由化完全実施に伴って電気料金プラン+アルファのサービスで攻勢をかけるでしょう。このアルファの部分は単なる節電対策や消費電力量の削減、電気代の削減というものではありません。また、経済産業省資源エネルギー庁の発表では、2015年末時点の新電力会社数は802社となっています。(3)これまで新電力といえばエネットという時代でしたが、一般家庭の消費者が求めるサービスは大口顧客とは異なりますよね。一般家庭が魅力的に感じるのは消費電力量の低減、電気代の削減、節電対策だけではないからです。携帯電話料金が安くなったり、ガソリン代が安くなったりという生活に関する色々なコストが下げられる付加サービスが、功を奏する可能性は大きいでしょう。節電でこれらが安くなることはないので、魅力的な新しいサービスです。新電力各社がどのような動きを見せるのか、注目したいところです。

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(参照元) こちらの記事は以下を参照しています。 (1)エネット、エネットトップ>会社情報、エネット、-、http://www.ennet.co.jp/info/index.html、2016/2/7引用 (3)エネット、エネットトップ>エネットとは、エネット、-、http://www.ennet.co.jp/about/index.html、2016/2/7引用 (3)経済産業省資源エネルギー庁、資源エネルギー庁TOP>政策について>電力・ガス>電気料金及び電気事業制度について>電気事業制度の概要>特定規模電気事業者一覧、経済産業省資源エネルギー庁、2015/12/25更新、 、2016/2/7引用

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