ミツウロコグリーンエネルギー
ミツウロコグリーンエネルギーが、電力自由化を機にPPSとして一般家庭向け電力市場に参入します。ミツウロコの電気料金プランは、既存の大手電力会社10社の従量電灯B・C契約に比べて消費電力量300kWh以上の部分の電気代が安いことが特徴です。一戸建てに住んでいる6人家族をモデルとした場合、東京電力の従量電灯B契約と比較して年間25,200円の電気代削減が見込めるとの試算もでています。
point1ミツウロコグリーンエネルギーのポイント制度は?
point2ミツウロコグリーンエネルギーのセット割は?
point3ミツウロコグリーンエネルギーの電気料金プランの特徴は?
電気代が安く、FIT電気も多い、環境にやさしいプランです。
ミツウロコグリーンエネルギー 従量電灯B(関東)は、東京電力エリアの一般家庭向けプラン。東京電力の従量電灯Bに比べ121kWh以上の従量電灯が格安なため、たくさん電気を使うご家庭は従量電灯B(関東)に切り替えることで月々の電気料金を大幅カットできます!電気料金の支払いはクレジットカード・口座振替・払込用紙から選べ、クレジットカード払いではVISAもしくはMasterCardが利用可能です。
東京電力エリアの事業所や小売店向け。電気代の大幅カットが可能です!
ミツウロコグリーンエネルギー 従量電灯C(関東)は、東京電力エリアの事業所や小売店など一般家庭に比べて多くの電力を使う方を対象にしたプランです。東京電力の従量電灯Bに比べ、121kWh以上の従量電灯がかなり安く設定されており、使えば使うほどぐんぐん電気料金がお得に!従量電灯C(関東)の月々の電気料金明細は、ミツウロコグリーンエネルギーのHP上で確認することができます。
時間帯による料金設定はありません。いつでも同じ料金で使用できます。
ミツウロコグリーンエネルギーの従量電灯B(中部)は中部エリアを対象にした電気料金プランです。基本料金は10A~60Aまで契約アンペア数により決定します。電力量料金は120kWhまでが22.68円、120kWh~300kWhまでが22.97円、300kWhを超えると25.52円の3段階設定。従量電灯B(中部)は時間帯による電気料金の変化がないのでいつでも電気を使いたい方におすすめのプランです。
低圧事業所や電力使用量の多い方向け。月々120kWh以上をご使用なら、大幅に電気代をカットできます。
ミツウロコグリーンエネルギーの従量電灯C(中部)は、中部電力の従量電灯Cに比べ、120kWh以上の電気量単価が安いプラン。300kWh超過分は1kWhあたりの電気量単価が今までより2.45円安くなるので、月々の使用量が多いご家庭ほどお得に電気料金プランをご利用になれます。従量電灯C(中部)の電気料金明細は、公式ホームページ上で簡単にチェックできます。
使用した電気量に沿った単価で電気料金が決まるプラン。時間帯や季節による変化がないから嬉しい!
ミツウロコグリーンエネルギーが提供する従量電灯A(関西)は、関西エリアにお住まいの方が契約できる電気料金プランです。ミツウロコグリーンエネルギーは、エリアによって電力量料金単価が異なるのが特徴です。 従量電灯A(関西)は一定の季節や時間帯等で電力量料金の単価に変化がないため、ご家庭での使用方法やライフスタイルによっては比較的安定した電気料金を保つことができます。
電力量料金を3段階に分けて設定されたプラン。従量電灯Aより単価が安く、商店や事務所等におすすめ。
ミツウロコグリーンエネルギーの従量電灯B(関西)は、第3段階まである電力量料金単価によって構成されている電気料金プラン。一般家庭のほかに、商店、事務所、飲食店など電気を多く使用する施設で契約されることも多いプランです。 従量電灯B(関西)の各段階における電力量料金単価は、同社の従量電灯Aよりも安く設定されており、たくさんの電気を一定量使用する場合には、電気料金がとてもおトクになります。
本社:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
資本金:4億5千万円
ミツウロコグリーンエネルギーは、ミツウロコグループの電力事業を担うPPSです。設立は2000年3月1日、資本金は4億1千万円でミツウロコグループの持ち株会社であるミツウロコグループホールディングスがその全てを出資しています。また、北海道、茨城県、愛知県に事業所を、全国9か所に再生可能エネルギーでの発電施設を有していることが大きな特徴です。ミツウロコグリーンエネルギーでは、『再生可能エネルギーの創造を通じ、地球環境改善への貢献・エネルギー自給率の向上・地球環境との共生』を企業理念としており、再生可能エネルギーに対する並々ならぬ思いを感じさせますね。2016年の電力自由化以前からPPSとして法人向けの電気料金プランを提供しており、今後は家庭向け電力市場において再生可能エネルギーの展開を積極的におこなっていくようです。